ゆらりえ,浮遊錯視,錯視

旧来、静止画なのに動いて見える錯視は、錯視の研究者やデザイナーが特殊なパターンを見出して職人芸的に作成(発見)してきました。しかし、東京大学大学院数理科学研究科新井仁之教授と新井しのぶ氏ご夫妻は、独自に開発した先端的数学を使って、好きな画像から浮遊錯視画像を作る浮遊錯視生成アルゴリズムを開発しました。
これは、教授らが作成した脳内の視知覚に関する情報処理の数理モデルにおいて、錯視に関与する神経細胞に相当するものを制御し、コンピュータを用いて錯覚画像を作るというものです。
従来のタイプの作り方とは一線を画した“世界初の新しい方法で作られる錯視”です。
弊社が浮遊錯視に関する特許の実施及び著作物の利用に関する許諾を得て、「浮遊錯視生成プログラム」を使い制作するデザイン-ゆらりえ/YURARIE-は、製品や商品・印刷物や染色物・WEBページなど、様々なモノへのデザインにご利用いただけます。
もちろん、ゆらりえ/YURARIEをデザインに取入れた弊社取扱い製品のご注文も承っております。
※ゆらりえ/YURARIEデザインタイプの制作例・見方は、以下のご紹介画像や文章をご参照ください。

《デザインタイプのご紹介と見方》

平行浮遊錯視

@平行浮遊タイプ

画像を上下にゆっくり動かすと文字が左右に浮遊して見えます。
度の入った眼鏡をかけている方は、眼鏡を上下に動かせば文字列が左右に浮遊して見えます。画像を左右に揺らすと、文字が上下に浮遊して見えます。
それでも見にくいときは人差し指で画像の中央あたりを上から下、下から上にゆっくりとなぞり、顔は動かさずその指先を目で追うと、文字が浮遊して見えます。

回転浮遊錯視

A円形浮遊タイプ

画像が真正面にくるようにしてください。
そして、画像の中央の丸印を見ながら、ゆっくりと画像に顔を近づけたり、遠ざけたりすると文字が円上を浮遊しているように見えます。

中央浮遊錯視

B中央浮遊タイプ

顔をやや斜めにして動かすとピンクとブルーのハートたちが動いて見えます。
また画像に顔を近づけたり遠ざけたりすると,大きなハートが鼓動して見えます。

●デザイン活用例ご紹介
  • 会社名、学校名、商品名、ロゴマーク、キャラクターイラスト、写真(切り抜き)などを浮遊錯視にし、全面や一部に使用したチラシ、カタログ&パンフレット、名刺や封筒等のステーショナリー、ポストカード、ポスター、パッケージ(箱・袋・ペーパーバッグetc.)、包装紙など各種印刷物に!
  • Tシャツやブラウス等のウェア類やハンカチ、メガネクロス、タオル、タペストリー、バッグ&ポーチ、マグカップなどの各種プリント商品に!
  • 既存の錯視を利用するのではなく、自分の好きなデザインや創作したデザインを錯視にして取り込むことで、様々な分野のアーティストによる新しいアート創出が可能に!
●浮遊錯視に関する報道・展示・出版物のご紹介
  • 日本経済新聞朝刊(2012年8月9日刊)で、新井仁之教授と新井しのぶ氏ご夫妻の浮遊錯視がカラー紙面ほぼ全面を使って紹介されました。(ART REVIEW 『ハートが鼓動する 数学で読み解く「錯視」』)
  • 読売新聞朝刊(2012年9月23日刊)で、新井仁之教授と新井しのぶ氏ご夫妻の視知覚の数理モデル研究が特集され、その中でハートの浮遊錯視が掲載されました。
  • 錯視のひみつにせまる本全3巻(新井仁之 監修・こどもくらぶ 編)ミネルヴァ書房より発売されています。

浮遊錯視生成プログラム特許・発明者・著作者

  特許の発明者:東京大学大学院数理科学研究科 新井仁之教授、新井しのぶ氏
    特許権者:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
プログラム著作者:新井仁之教授、新井しのぶ氏
    著作権者:JST、国立大学法人東京大学

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